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【2025年7月4日発売】『アオのハコ』第21巻|千夏の決意と夢佳の本気!ウィンターカップ予選、決着の行方は?

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漫画紹介
📚 書影:Amazon商品ページより引用(こちらをクリック)
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作品概要

  • タイトル:アオのハコ(21)
  • 作  者:三浦糀
  • 出 版 社:集英社
  • 連 載 誌:週刊少年ジャンプ
  • 既  刊:既刊21巻(2025年7月4日発売)
  • 次巻予定:22巻は2025年9月5日頃発売予想

あらすじ

中高一貫のスポーツ名門・栄明学園を舞台に、男子バドミントン部の高校1年・猪股大喜と、女子バスケットボール部の先輩・鹿野千夏。それぞれ朝練で顔を合わせる中、全く違う部活でも心が近づいていく。大喜は淡い思いを胸に、千夏は過去の悔しさを乗り越えようとがむしゃらに挑む。ある春、千夏が大喜の家に居候することになり、距離が急接近。友情と恋愛の境界線の中、互いに支え合いながら部活で全国大会へ挑む姿が描かれます。青春・部活・恋という王道テーマを、純粋で瑞々しい視点で描く本作は、初心者でも感情移入しやすく、心地よい読後感が味わえます。

最新刊(第21巻)の見どころ

21巻では、女子バスケ部のウィンターカップ予選決勝が白熱展開!千夏を中心に得点を重ねる栄明高校に、彩昌高校のエース・夢佳(千夏の幼馴染)が逆襲を仕掛ける。会場には両家の父親も応援に駆けつけ、重圧と熱狂が試合を高める中、千夏と夢佳の幼馴染対決はついにクライマックスへ。千夏の復活のルートと、大喜の応援する姿、二人の感情の揺れ動きが胸を揺さぶる巻です。

まとめ

バドミントンとバスケという異なる部活要素を交差させながら、一途な恋心や努力の描写が丁寧でリアル。部活での緊張感、先輩後輩の距離感、幼馴染ライバルとの熱い戦いなど、全方位で読者を惹きつけます。特に決勝戦回は、試合展開とキャラクターの心情がシンクロし、涙と高揚が同時に押し寄せます。

🔎少年・ラブコメ漫画好きならこちらも注目!

『アオのハコ(21)』を楽しめた方には、同じく少年・ラブコメ漫画の枠組みで描かれた注目作もぜひチェックしていただきたいところです。

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