
近年ますます盛り上がりを見せているホビー市場。その中でも、今回ご紹介するのは『シン・エヴァンゲリオン劇場版』から登場した、「【限定販売】アスカ・ラングレー 1/7 完成品フィギュア[S-FIRE]」です。
本作で印象的だった「碇シンジ」との再会シーンをモチーフにしたこのフィギュアは、アスカの複雑な感情を繊細な表情とポージングで表現。プラグスーツの質感や彩色、髪のなびき方に至るまで、S-FIREならではの緻密な造形が光ります。
SNSやホビー掲示板でも話題を呼んでいるこのフィギュア。アニメの世界観を立体的に感じたい方や、アスカ推しのファンにはたまらない逸品です。ここからは、このフィギュアの魅力を3つのポイントに分けて詳しくご紹介していきます。
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座り姿勢が生む“静と動”の融合
このアスカ・ラングレーフィギュア最大の特徴は、やや崩した座りポーズ。片足を伸ばし、片膝を立てて首元に手を添えるその姿は、リラックスした雰囲気の中に凛とした緊張感も感じられます。肩や腰のひねりによるS字ラインが美しく、柔らかさと力強さを兼ね備えた造形は、見る角度によって印象が変化。静かに座っているだけなのに、語りかけてくるような存在感があります。

ダメージ仕様のプラグスーツの再現度
本作は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』劇中終盤、プラグスーツにダメージを負った状態のアスカをモチーフにしています。破れたスーツから覗く素肌の表現や、艶のある赤い素材感、ディテールの立体的な皺まで、極めてリアルかつ繊細。肩や腕、脚のスーツ構造も緻密に造形されており、素材の厚みや密着感までも丁寧に再現。S-FIREのこだわりと技術力が存分に詰め込まれた仕様です。

表情と髪造形が描き出す“等身大のアスカ”
アスカの表情は、普段の勝ち気な姿とは異なり、少し気を抜いたような柔らかな目元と、はにかみともとれる口元が印象的。どこか物憂げで、でもほんのり笑みを浮かべているようにも見えるその表情は、見る者に想像の余白を与えます。また、流れるように広がるオレンジの髪は1本1本の房にまで陰影が施されており、後ろ姿からも立体感が感じられます。
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【製品仕様】
スケール:1/7
サ イ ズ :約W150×H120×D100mm
素 材:PVC、ABS
※商品の最新価格は下記の販売サイトにてご確認ください。
原型制作:小澤真吾
彩 色:株式会社ピンポイント
※画像は試作品を撮影したものなので、実際の商品とは異なる場合があります。ご了承ください。
※発売予定日は、2026年7月頃の予定です。
※こちらの情報は、ブログ作成時の2025年7月11日時点の情報となります。
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