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【2025年7月7日発売】『そうだ、売国しよう』第16巻|王子の大胆すぎる外交戦略が炸裂!選聖会議の裏で何が起きた?

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漫画紹介
📚 書影:Amazon商品ページより引用(こちらをクリック)
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作品概要

  • タイトル:そうだ、売国しよう~天才王子の赤字国家再生術~(16)
  • 作  者:原作・鳥羽徹(GA文庫/SBクリエイティブ)/構成・栗元健太郎/漫画・えむだ/キャラクター原案・ファルまろ
  • 出 版 社:スクウェア・エニックス(ガンガンコミックスUP!)
  • 連 載 誌:マンガUP!
  • 既  刊:既刊16巻(2025年7月7日発売)
  • 次巻予定:未定

あらすじ

資源も軍事力もない弱小国家・ナトラを統治する若き王子ウェインは、自国の“売国”を目論む一方で、その天才的な頭脳と策略によって、数々の危機を乗り越えてきました。表向きは無能を装いつつ、裏では大胆かつ巧妙に政治と外交を操る知略の持ち主。彼の狙いは、いかにして国を高く“売り抜ける”か——。しかし、策をめぐらすたびに地位と名声が上がり、皮肉にもナトラは強国への道を進んでいくことに。王子と周囲の個性豊かなキャラクターたちが織りなす、裏切りと駆け引きの連続。予測不能の政治サスペンスがここに開幕します。

最新刊(第16巻)の見どころ

16巻では「暗殺疑惑」という危機が幕を開け、ウェインがそれを逆手に取ってアースワルド帝国を名指しする大胆戦略が炸裂。王子の胆力と知略が光り、選聖侯たちとの駆け引きに緊張が高まります。また、予測不能な“想定外の知らせ”が会議の場を一変させ、読者としてのわくわく感&次巻以降への期待がピークに。ウェインの内心の揺れ、敵の罠、味方の信頼……そうした感情の揺れ動きを巧みに描き、心理戦の深度とドラマ性がさらに増しています。

NIKKE【お手軽シューティングRPG】

まとめ

王子ウェインの才知が冴えわたる本作は、異世界転生もののテンプレートを外し、政治と外交の“リアル×戦略”を楽しみたい読者に特にオススメ。構成もしっかりしていて、主人公の意図と行動が丁寧に描写されるため、初めての読者でも没入しやすいです。友人との語り合いやSNSでも盛り上がる話題性を持ち、王道と変化球を融合させた“知略モノ”として秀逸。一気読みしやすく、続巻への期待も尽きない作品です。

📺なお、本作はアニメ化もされており、ウェイン王子の巧みな策略が映像でも楽しめます!気になる方は【アニメ版『そうだ、売国しよう』の紹介記事】もあわせてご覧ください。

🔎異世界・少年漫画好きならこちらも注目!

『そうだ、売国しよう~天才王子の赤字国家再生術~(16)』を楽しめた方には、同じく異世界・少年漫画の枠組みで描かれた注目作もぜひチェックしていただきたいところです。

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