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【6月10日発売】『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』第6巻|魔神復活と新たな試練!

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漫画紹介
📚 書影:Amazon商品ページより引用(こちらをクリック)
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作品概要

  • タイトル:ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います (6)
  • 作  者:原作:香坂マト / 作画:優木すず / キャラクターデザイン:がおう
  • 出 版 社:KADOKAWA(電撃コミックスNEXT)
  • 連 載 誌:月刊コミック電撃大王(漫画)
  • 既  刊:既刊6巻(2025年6月10日発売)
  • 次巻予定:未定

あらすじ

ギルドの受付嬢・アリナ・クローバーは、表向きは穏やかに業務をこなす事務職員。しかしその正体は、“処刑人”の異名を持つ伝説級のソロ冒険者。過酷な残業と無茶ぶり依頼が嫌になり、自らボス討伐に出向いて問題を根本から解決していくという、前代未聞の働き方改革(?)を実践中。舞台となるのは魔物溢れるダンジョン都市。仕事に追われる日々の合間、彼女は密かに冒険者としての力を発揮し、次々と強敵を打ち倒していく。コミカルな職場描写と本格バトルが融合した、異色の異世界ファンタジー。裏の顔を持つヒロインが、誰にも知られず英雄譚を紡いでいく。

最新刊(第6巻)の見どころ

2025年6月10日発売の最新6巻では、町で盛り上がる百年祭の裏で、アリナたち〈白銀の剣〉が裏クエストに巻き込まれます。ダンジョン「永久の森」で、百年に一度復活する二体の魔神・ヴィエナとフィエナが現れ、アリナに致命の一撃を浴びせます。

ソロ討伐でも通用しない強敵の登場により、アリナが内面で揺れる様子や、仲間たちとの絆が一段と深まるドラマが見どころ。不安と期待、緊張と安心感が交錯する展開で、シリーズの新たなフェーズに突入します。

まとめ

率直に言えば、日常の“普通の仕事”と異世界の“非日常バトル”の切り替えが鮮やかで、最後まで飽きずに楽しめました。異世界ファンタジー&コメディというジャンルの良さが凝縮されており、アリナが受付デスクに戻る“帰還感”とダンジョンでの圧巻のアクションが混在する構成がクセになります。残業嫌いな受付嬢という設定に共感しつつ、“本気を隠す”二面性も魅力的。肩の力を抜いて読みたい人にピッタリです。

📺アニメ版の紹介記事もあわせてご覧ください!

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