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【2025年11月25日発売】『薬屋のひとりごと』第16巻|戦の気配と砦で描かれる決断の物語

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『薬屋のひとりごと』第16巻 表紙イラスト。薬師の少女・猫猫が簪を手に、鋭い視線で前を見つめる姿が描かれている。 漫画紹介
書影:Amazon商品ページより引用(こちらをクリック)
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作品概要

  • タイトル:薬屋のひとりごと(16)
  • 著  者:原作・日向夏/作画・ねこクラゲ/構成・七緒一綺/キャラクター原案・しのとうこ
  • 出 版 社:スクウェア・エニックス
  • 連 載 誌:月刊ビッグガンガン
  • 既  刊:既刊16巻(2025年11月25日発売)
  • 次巻予定:未定

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あらすじ

花街で薬師をしていた猫猫(マオマオ)は、ある出来事をきっかけに後宮で働くことになり、毒や薬の知識を武器に事件の謎をといていく。目立たず生きたいのに、観察力と好奇心が災いして、次々と面倒ごとへ巻き込まれてしまう。美形の宦官・壬氏(ジンシ)や後宮の妃たち、役人たちとの関わりの中で、宮中のうわさや陰の動き、国を揺らす大きな問題まで見えてくる。小さな違和感から真相へたどり着く推理と、人の心の機微が絡み合う中華風ミステリー――。

最新刊(第16巻)の見どころ

狐の里で起きた出来事をきっかけに、猫猫は薬師として砦へ連れて行かれることになる。思わぬ形で前線に近づく中、都では羅漢が逆賊・子昌を討つため、壬氏へ軍を動かすよう進言。静かだった空気は一変し、物語は戦へと向かって動き出す。
砦では、多くの子供たちが暮らしており、戦に巻き込まれるかもしれない現実に猫猫は強い不安を覚える。薬師として何ができるのか、人を救う立場としてどう向き合うのか――猫猫の葛藤と覚悟が描かれるのも本巻の大きな見どころです。後宮中心だった物語が大きく広がり、砦での決戦へと進んでいく、シリーズの転換点となる一冊です。

NIKKE【お手軽シューティングRPG】

まとめ

おすすめは「毒と薬の知識×推理」の気持ちよさです。猫猫の冷静さと、時々見える優しさが読み進める力になります。事件の面白さと人間関係の距離感が両方楽しめる一冊です。

👇『薬屋のひとりごと』は、現在”Amazon Prime Video”でもアニメが配信されています。猫猫の推理や後宮の空気感、壬氏とのやり取りが映像ならではの演出で表現されており、原作を読んでから観るのはもちろん、アニメから入るのもおすすめです。気になる方は、Prime Videoでアニメ版もチェックしてみてください。

🔎サスペンス・恋愛漫画好きならこちらも注目!

『薬屋のひとりごと(16)』を楽しめた方には、同じくサスペンス・恋愛漫画の枠組みで描かれた注目作もぜひチェックしていただきたいところです。

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