
作品概要
- タイトル:色憑くモノクローム(4)
- 作 者:内山敦司
- 出 版 社:講談社
- 連 載 誌:週刊少年マガジン
- 既 刊:既刊4巻(2025年5月21日時点)
- 次巻予定:第5巻は2025年7月15日頃の発売予想
あらすじ
『色憑くモノクローム』は、純潔を貫く乙女に恋をした主人公・一色が、色欲の悪魔アスモデウスに憑りつかれてしまうことから始まるラブコメディです。悪魔はあの手この手で乙女たちの性欲を刺激して一色を興奮させようとしますが、一色は乙女に嫌われないためにも、悪魔を祓うためにも、絶対に興奮してはならないという状況に置かれます。エロスとピュア、“絶対に興奮してはいけない”究極のせめぎ合いラブコメが展開されます。
最新刊(第19巻)の見どころ
第4巻では、アスモデウスが仕掛けたシスター同士のHなバトルにより、アスモデウスの魔力が大幅に回復します。その勢いのまま依代である一色の身体と心を乗っ取ろうとしますが、シスター聖叶たちの必死の行動で計画は打ち砕かれます。しかし、アスモデウスは街に向けて色欲の悪魔を呼び寄せるフェロモンを散布し、新たな試練が訪れます。エロスvs.ピュア、究極のせめぎ合いラブコメ第4巻です。
まとめ
『色憑くモノクローム』は、ラブコメディのジャンルに属し、エロスとピュアの絶妙なバランスが魅力です。主人公・一色の葛藤や、シスターたちとの関係性が丁寧に描かれており、読者を引き込むストーリー展開が光ります。特に第4巻では、アスモデウスとの対決がクライマックスを迎え、物語の盛り上がりが最高潮に達します。ラブコメディ好きにはたまらない一冊です。
リンク
コメント