作品概要
- タイトル：水属性の魔法使い第2部＠COMIC （１）
- 著 者：漫画・大嶌カヲル ／ 原作・久宝忠
- 出 版 社：TOブックス（レーベル：コロナ・コミックス）
- 連 載 誌：Webレーベル「コロナEX」
- 既 刊：既刊1巻（2025年9月16日発売）
- 次巻予定：未定
📘『水属性の魔法使い第2部＠COMIC （１）』を今すぐ読むならこちら！
異世界ファンタジー好き必見！
王国解放戦から3年――。
外交の舞台に立つことになった涼の“マイペース”な冒険が、新章「西方諸国編」として開幕します。アニメ放送も始まり、今もっとも注目されるシリーズの最新巻です。
今すぐebookでチェックしてみませんか？👇
電子書籍ならスマホやPCで手軽に読めます。今すぐ下記リンクからご購入ください。
▼最新巻はこちらからチェック▼
👉【PR】『水属性の魔法使い第2部＠COMIC （１）』をebookjapanで読む
あらすじ
王国解放戦から3年、主人公・涼はナイトレイ王国の筆頭公爵という身分を得て、王都とロンドの森との間を行き来しながら、錬金術や農業といった日常を穏やかに過ごしていた。だが貴族としての立場は何もしないわけにはいかず、登城の機会をきっかけに、デブヒ帝国との外交交渉に参加することに。さらに、遠く“西方諸国”へと向かう外交使節団にも加わるよう命じられる。新しい地、異なる文化、交渉という未知の局面。涼の“マイペースさ”は変わることなく、「ゴーレムを見たいです!!」など、彼なりの好奇心をもって、西方諸国編の幕が開く――。
最新刊（第1巻）の見どころ
第1巻の最大の見どころは、物語の舞台が大きく広がる点と、涼の新たな役割が鮮明になるところ。貴族として外交に関わることで、これまでの“魔法使い＋異世界スローライフ”という雰囲気から、国家間の思惑や外交的緊張が感じられる展開が始まります。さらに、「ゴーレムを見たい」という涼の無邪気な願いが、彼の好奇心や人柄を際立たせるアクセントに。異文化の風景、貴族社会のしがらみ、外の世界との接点…そうした要素が新章を引き締め、読者に「この先どんな展開になるのか」を強く期待させます。
まとめ
異世界ものが好きな人には、「力を持った主人公が静かに暮らしたいのに、周りがそれを許してくれない」タイプの葛藤が丁寧に描かれており、バトルだけでなく人間関係や文化の違い、責任と自由のバランスといったテーマも持っています。絵柄も読みやすく、魔法描写や錬金術などファンタジー要素がビジュアルで楽しめるため、ファンタジー初心者でも入りやすいです。
🔎異世界・青年漫画好きならこちらも注目！
『水属性の魔法使い第2部＠COMIC （１）』を楽しめた方には、同じく異世界・青年漫画の枠組みで描かれた注目作もぜひチェックしていただきたいところです。
コメント