作品概要
- タイトル：ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～（１０）
- 著 者：漫画・杜乃ミズ／原作・餅月望／キャラクター原案・Gilse
- 出 版 社：TOブックス
- 連 載 誌：＠COMIC
- 既 刊：既刊10巻（2025年8月15日発売）
- 次巻予定：第11巻は2026年3月15日頃発売予想
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転生した“自己中姫”ミーアが挑む歴史改変ファンタジー！
『ティアムーン帝国物語＠COMIC 第10巻』は、処刑回避のために奔走するミーアの奮闘と、笑いあり陰謀ありのドラマが楽しめる一冊です。電子書籍ならスマホやタブレットですぐ読めて、過去巻のまとめ買いもお得です。
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あらすじ
崩壊したティアムーン帝国の皇女ミーアは処刑された──はずが、気づけば12歳に逆戻りし、処刑前の過去をやり直す転生物語が幕を開ける。目的はただ一つ、自分自身の身の安全（ギロチン回避）！最初は「我が身の安全第一」の自己中な小心者だったミーアだが、忠義厚いメイドや優秀な文官と手を組み、「自己中ながら奇跡を起こす」立ち居振る舞いで周囲から慕われていく。身勝手な選択が、帝国の未来を大きく変える歴史改変ファンタジーが今、開幕する――
最新刊（第10巻）の見どころ
第10巻では、大国の運命を左右する大きな展開が描かれます。アベル率いるレムノ王国軍と、ランベール扇動による革命軍の衝突寸前の危機を間一髪で回避。そこで浮かび上がる“国を操る驚くべき暗躍”の影。復讐か救済か、ミーアは制裁（？）を下し、宰相ドノヴァンを救出すべく監禁されている館へ乗り込む。繰り返される悲劇の裏に潜む“存在”とは…？緊迫の政治・陰謀ドラマのクライマックス目前！
まとめ
自己中ながらもユーモアと知略を発揮するミーアのキャラが光ります。初心者でも理解できるテンポの良い展開、「転生＋逆転」という分かりやすくワクワクするテーマ。さらに政治や陰謀が絡むストーリーは深さもあり、ページをめくる手が止まりません。気づけば夢中になれる、緊迫と笑いのバランス抜群の一冊です。
🔎異世界・青年漫画好きならこちらも注目！
『ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～（１０）』を楽しめた方には、同じく異世界・青年漫画の枠組みで描かれた注目作もぜひチェックしていただきたいところです。
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