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【2025年6月12日発売】『とある魔術の禁書目録』第32巻|迎電部隊との対決と“ドラゴン”の謎が深まる、学園都市暗部編クライマックス!

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漫画紹介
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作品概要

  • タイトル:とある魔術の禁書目録(インデックス)(32)
  • 作  者:原作:鎌池和馬/作画:近木野中哉/キャラクター原案:はいむらきよたか
  • 出 版 社:スクウェア・エニックス(ガンガンコミックス)
  • 連 載 誌:月刊少年ガンガン
  • 既  刊:既刊32巻(2025年6月12日発売)
  • 次巻予定:未定

あらすじ

『とある魔術の禁書目録』は、超能力が体系化された「学園都市」と、魔術が現実に存在する「魔術サイド」が交錯する世界を舞台に描かれるSFバトルアクション。右手にあらゆる異能を打ち消す力「幻想殺し(イマジンブレイカー)」を宿す少年・上条当麻は、記憶を持たない魔術書図書館・インデックスとの出会いをきっかけに、科学と魔術の均衡が崩れる数々の事件に巻き込まれていく。

第32巻では、学園都市の裏側で暗躍するテロ組織「迎電部隊」への潜入任務が発生。上条はかつての仲間たちと再び手を組み、“グループ”として作戦に挑む中、「ドラゴン」と呼ばれる存在にまつわる新たな謎が浮かび上がる。事態は一層複雑化し、物語は次なる局面へと突入していく──。

最新刊(第32巻)の見どころ

32巻は、アクセラレータや『グループ』メンバーが中心となるアクション多めの構成。特に、能力者同士の駆け引きや戦術的なバトルが熱く、緊張感あふれる展開が楽しめます。

「迎電部隊」による人質事件を通じて、登場人物たちの信念や葛藤が浮き彫りになり、感情の揺らぎが深く描写されています。また、“ドラゴン”という謎の言葉が巻中で頻出し、今後のストーリー全体に影響を与える伏線としても注目です。

まとめ

少年マンガ×SF×バトルアクションの王道を極めた作品。科学と魔術という異なる力の共存が織り成すドラマが秀逸で、キャラ同士の緊張関係や哲学的要素も魅力。迫力ある戦闘シーンが満載で、一冊でドキドキと読み応えがある構成です。

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