
作品概要
- タイトル:継母の心得(3)
- 著 者:漫画:ほおのきソラ/構成:藤丸豆ノ介/原作:トール
- 出 版 社:アルファポリス
- 連 載 誌:レジーナブックス
- 既 刊:既刊3巻(2026年3月3日発売)
- 次巻予定:未定
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あらすじ
病気で亡くなった女性が目を覚ますと、生前に読んでいた物語の世界に転生していた。しかも立場は、幼い主人公をいじめるはずの継母イザベル。だが実際に出会った義理の息子ノアは心優しい少年で、イザベルは運命を変えようと決意する。前世の知識をいかしながら子育てや屋敷の問題に向き合い、少しずつ周囲の信頼を得ていく。冷たかった夫テオバルドとの関係にも変化が生まれる中、宮廷では不穏な動きが広がっていく――。
最新刊(第3巻)の見どころ
第3巻では、皇帝が用意した「毒」をめぐる問題が大きく動く。イザベルは解毒のため、殿下イーニアスの協力を得て“黒蝶花”を手に入れようと奔走。ノアと殿下の間には友情が芽生える一方で、殿下の母マルグレーテがイザベルに急接近し、空気が一気に変わっていく。家族を守りたい気持ちと、宮廷の思惑がぶつかる緊張感が見どころの一冊です。
まとめ
「継母=こわい人」というイメージをやさしくくつがえす物語。主人公イザベルは、悪役になるはずの立場でありながら、義理の息子ノアを本気で守ろうと行動します。その一つ一つがていねいに描かれており、読んでいる側も自然と応援したくなります。また、冷たい関係から少しずつ変わっていく夫との距離感や、宮廷をめぐる緊張感のある展開も魅力。あたたかさとハラハラが同時に味わえる、心に残る異世界ファンタジー作品です。
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