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【2025年6月26日発売】『とある科学の超電磁砲』第20巻|御坂美琴に迫る監視の目…学園都市で新たな波乱が始まる!

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漫画紹介
📚 書影:Amazon商品ページより引用(こちらをクリック)
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作品概要

  • タイトル:とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(20)
  • 作  者:作画:冬川基/原作:鎌池和馬/キャラクター原案:はいむらきよたか
  • 出 版 社:KADOKAWA(電撃コミックス)
  • 連 載 誌:月刊Comic 電撃大王/電撃コミックス
  • 既  刊:既刊20巻(2025年6月26日発売)
  • 次巻予定:第21巻は2026年9月頃発売予想

あらすじ

学園都市に唯一7人しか存在しない「超能力者 レベル5」。その中で「第三位」に位置する御坂美琴は、電気を自在に操る“電撃使(エレクトロマスター)”で、硬貨を音速の3倍で発射する「超電磁砲(レールガン)」の異名を持つ常盤台中学2年生のエースです。

本作はそんな御坂美琴を主人公とした、『とある魔術の禁書目録』の正統派スピンオフ。美琴と風紀委員・白井黒子、初春飾利、佐天涙子といった仲間たちの視点で描かれるので、シリーズ初心者でもスムーズに世界観に入り込めます。

最新刊(第20巻)の見どころ

最新第20巻では、これまで裏で進行していた「復讐劇」がついに動き出します。真の黒幕は常盤台中学に対し、意図的に関係者を標的にし、学園都市を撹乱。この策略は御坂美琴や食蜂操祈も巻き込む大胆なものとなり、監視対象として緊張感が一気に高まります。白井黒子が風紀委員として情報を追う中で、”一七七支部”のパソコンに残されたメッセージを発見。その伏線が物語の核心に迫り、胸に迫る心理戦とキャラクターの感情の揺れが光る巻に仕上がっています。

まとめ

都市、能力、友情、推理が絶妙に絡み合うSFアクション。第20巻はとりわけ、主人公たちが仲間として、また個人としての危機にどう立ち向かうかが丁寧に描かれており、緊張感と共感力に溢れています。読みやすい構成ながらも深い人間ドラマや伏線回収があり、つい次巻も手に取ってしまう中毒性があります。ジャンルは“SF・学園・超能力アクション”。初見でもシリーズに興味があればすぐに楽しめる、奥深くも爽快感のある構成が魅力です。

🔎少年漫画好きならこちらも注目!

『とある科学の超電磁砲』を楽しめた方には、同じく少年漫画の枠組みで描かれた注目作もぜひチェックしていただきたいところです。

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