
作品概要
- タイトル:最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか(11)
- 著 者:原作:鳳ナナ / 漫画:ほおのきソラ
- 出 版 社:アルファポリス
- 連 載 誌:レジーナCOMICS
- 既 刊:既刊11巻(2025年12月2日発売)
- 次巻予定:未定
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第11巻では、スカーレットの力が大きく揺らぎ、物語が一気に核心へと進む重要な巻となっています。魔大陸での新たな戦いや、宿敵との再会など、シリーズ屈指の盛り上がりが詰まった一冊です。
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あらすじ
公爵令嬢の スカーレット・エル・ヴァンディミオン は、舞踏会の最中に第二王子から突然婚約破棄を告げられ、自分が“悪役令嬢”――まるで罪を犯したかのように――濡れ衣を着せられてしまう。貴族たちから罵倒され、社会的にも追い詰められる中で、これまで押さえつけてきた怒りがついに爆発。「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか?」――その言葉とともに、スカーレットは己の拳を握り、貴族一派に痛快な反撃を始める。やがて、宮廷の裏に潜む陰謀、権力の争い、そして“加護”や“神器”といった古代の力を巡る争いに巻き込まれ、物語は大きく動き出す。スカーレットはただの令嬢ではなく、抑圧された過去から自らを取り戻す強き存在へと変わっていく――。
最新刊(第11巻)の見どころ
第11巻では、スカーレットが謎の男から“魔眼”の力を受け取ることで、これまで頼りにしてきた“クロノワの加護”を失ってしまう。そのため、加護を取り戻す手がかりを求めて「魔王が支配する地」である魔大陸への旅が始まる。旅の途中では、かつての宿敵 テレネッツァ・ホプキンス と再び対峙。さらに、魔大陸の海に潜む巨大な魔物との死闘、そして再び姿を現す“謎の男”――これまで以上に激しいアクションと、物語の核心に迫る衝撃展開が描かれる。スカーレットの過去、力、そして彼女の“覚悟”が試される、シリーズ屈指の山場となっている。
まとめ
スカーレットの強さと反骨心、そして抑圧された過去からの再起――“令嬢”というだけで終わらせない強いヒロイン像が魅力。宮廷の陰謀、古代の力、魔大陸での冒険――多彩な要素が詰まっていて、読み始めると止まらない。ファンタジーやアクション作品が好きな人、転落からの復讐劇や成長を描いた物語が好きな人におすすめ。
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